協会活動TOPICS 2017年度 No.2

1)5月よりグループ・ホーム「白山みやびの郷」にて、月1回の「日本語すぺら」の出前教室始まる。

「白山みやびの郷」は認知症の方を対象とする管理のよく行き届いたグループ・ホームで、当協会は少しでもお役に立つことができれば、と願っています。


2)5月より当協会の本部クラブである本郷スペラ・クラブにて、月1回「やさしい俳句入門講座」始まる。

文京区内在住の会員は無料で受講ができます。この企画意図は、俳句が「日本語すぺら」のゲーム内容と関連があり、日常的に俳句に親しむことで一層認知症予防効果が高められるという考えによるもの。クラブ活動が一層楽しくなりそうです。

講師紹介:菅野孝夫先生

水原秋桜子の流れをくむ句誌『野火』主宰。

俳人協会評議員、俳人協会俳句大賞準賞ほか受賞多数。

句集に『愚痴の相』、『細流の魚』がある。


協会活動TOPICS 2017年度 No.1

     文京区社会福祉協議会に登録される

日本スペラ協会は地域ボランティア団体として文京区社会福祉協義会に登録申請をし、2月に正式に登録が承認されました。

私どもの協会にできること

4月10日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がこれまでの予測を修正した衝撃的な「将来推計人口」を発表しました。
その要点は、2015年の1億2,693万人から8,808万人に激減、総人口に占める65歳以上の割合が50年後には38.4%へと大幅増。これは被介護人が増える状況下で介護人の確保が出来ない事態が起こることを意味し、私たち自身に認知症等にならない一層の努力が不可欠になりました。

たまたま私どもの日本スペラ協会は本年度から地元・文京区での『認知症を始めとする高齢者病の予防』にボランティア活動の軸足を移したばかりです。
過去15年間の活動の中で特記すべきことは、70代中心の50〜60人規模で日常的に言語ゲームのプレーを続け、その中からひとりも認知症を出さなかったことでした。

これは使用した言語ゲームが、効果的な予防策として専門家が挙げる①音楽にあわせて異性と楽しく踊る社交ダンス、②対面でプレーするボード・ゲーム、③楽器演奏——のトップ3の2番目に当たることからも、うなずける結果でした。

私どもが今年度からのボランティア活動の目標としたことは、
1)地域の中高年層の皆さまが、わいわい言いながら「日本語すぺら」と「英語スペラ」という2つの言語ゲームを楽しむ場をつくること
2)中高年層の皆さまが集まる場所に出向いて、ゲームの手ほどき役を務めるインストラクターを派遣し、ゲームを継続的に楽しんでいただくお手伝いをすること
の2つで、これを皆さまに支えられながら進めて参ります。
ちなみに「日本語すぺら」は、より認知症予防効果が上がるように、本年1月にゲーム内容を一新したばかりです。

 

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